2019.07.02

6月25日（火）「NPO法人日向の国笑いと癒し研究所」代表小池光貴さんを講師に迎え、「認知症軽減レクリエーション」をテーマに、誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らせるよう認知症予防運動についての基礎を学びました。
認知症は「人と話す」「人と集まる・交わる」ことで予防や先延ばしに出来るとのこと。
「①明るく②頭をつかって③あきらめない」を忘れずに体を動かす楽しい「認知症ゲーム」を紹介頂きました。昔の童謡やリズムを交え参加者の皆さんと共に笑いの絶えないゲームができました。
笑う事は、とても脳の刺激になり、認知症の予防につながります。
笑いの絶えない有意義な講座となりました。

歌をうたいながら、リズムをとっていきますが、2拍子から3拍子、4拍子になるとぐっと難しくなり頭が混乱、失敗は大きな笑いへ変わりました。

右手はドジョウ　隣に遊びに行きます。　左手は池　隣のドジョウが遊びに来ます。はい!!の掛け声で隣のドジョウを捕まえ、自分のドジョウは捕まらないように逃げます。